トピック | うつ病 |
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対象 | うつ病と診断された方 |
選択肢 | 専門的な精神療法
薬物療法 修正型電気けいれん療法 (薬物療法を選択する場合はさらに)抗うつ剤の種類 |
形式 | ウェブ、冊子 |
入手先 | 詳細はこちら:https://www.secretariat.ne.jp/jsmd/iinkai/katsudou/psychoeducation.html |
開発者 | 開発者:日本うつ病学会サイコエデュケーション委員会 |
意思決定がイドに関連する研究 | 1. Takaesu Y, Aoki Y, Tomo Y, Tsuboi T, Ishii M, Imamura Y, Tachimori H, Watanabe K. Implementation of a shared decision-making training program for clinicians based on the major depressive disorder guidelines in Japan: A multi-center cluster randomized trial. Front Psychiatry. 2022;13:967750. doi: 10.3389/fpsyt.2022.967750. 2. AOKI Y, TSUBOI T, IIDA H, SAKAI Y, TAKAESU Y, HORI H, WATANABE K, KAWASAKI H. Development of a decision aid for major depressive disorder based on the Japanese guidelines for the depressive treatment. 12th International Conference on Shared Medical Decision-Making, Lausanne, 2024. |
国際基準による評価(開発者による評価)基準を満たしている数/この意思決定ガイドに該当する基準の数 | ①資格基準:6/6 ②認定基準:5/6 ③質基準:12/23 |
利益相反 | この意思決定ガイドの開発に関連して、開示すべきCOIはありません。 |
開発研究費 | |
特記事項 | この手引き(ディシジョンエイド)は, 日本うつ病学会うつ病治療ガイドライン第2版にもとづいて作成されています.そのため, 診断基準として,最新のDSM-5-TRではなくDSM-5に準拠しています。ガイドラインは科学的根拠にもとづき作成されていますが,個々の当事者の経過を完全に予測するものではありません。さらにうつ病自体の経過も様々ですのでこの手引きは,治療法を選ぶ際の1つの参考資料として,ご使用ください。 |
意思決定ガイドを更新した年 | 2024年 |